ALPEON開発者

🟣Dr. BILL NELSON🟣

ビル・ネルソン(ウイリアム・ネルソン)博士

【ビル博士の経歴】

1951年生まれ。
アポロ計画のナビゲーションに18歳で参加、アポロ13号の奇跡の帰還を支えた一人。
「量子物理学」「電気工学」を学んだ後「ヤングスタウン州立大学」で数学、瞑想、哲学の教鞭を取る。
8年後デンバーに移動し、栄養学、解剖学、生理学、医学、ホメオパシーを修得。
1987年コロラド州に移動、オハイオ州の医師、及びライセンス臨床のカウンセラーとして活躍する。
医師としては「北東オハイオ大学医療カレッジ」を卒業したが、現代医療の在り方に失望して医師免許は取得しませんでした。
その後全米各地の大学、医療関連機関などで博士号、修士号を取得しています。
この時期より「代替医療」「自然療法」の第一人者として全世界で講師として活躍しました。
中でもロンドンの「王立医学協会」での講演は医療機関のみならず新聞メディアにも大きく取り上げられ、ネルソン博士の推奨する「自然療法は」その後数十本の学位論文のテーマとして欧米の若いドクターに取り上げられました。
ロンドンでカレッジ・オブ・プラクティカル・ホメオパシー(CPH)の教授を経て、ハンガリーの首都ブタペストの「ゼンメルワイス医科大学」の大学院教授となりました。

【FDAと ビル・ネルソン】

話は前後しますが、ビル博士はアメリカ在住時「EPFX」という器機で「FDA」の認可を受けています。
バイオフィードバックを組み込んだ「EPFX」は画期的な自然治癒機器として大きな話題となりましたが、更に機能を増した「QXCI」と「QX-SCIO」が【FDA】の認可を得られなかったことは非常に不自然なことです。
時として革新的な技術は、様々な利権を背景に、影の権力者達に寄って妨害を受けることがあります。
バイオフィードバック医学の分野では、全ての生物は電気的エネルギーで構成されていることを提示しています。
ビル・ネルソン博士は、VARHOPEと呼ばれる電気的周波数共振と、身体に16ある標準的な電気パラメーターの測定と修正が身体と霊性の根源的な修正(治療)に結びつくと考えました。
身体を電気な構成と捉えた「QXCI」の機能は「宗教的観点」からも否定され、生命が持つ本来の自然治癒力を導き出すアプローチは、薬剤メーカーの危機感を煽ってしまったようです。
様々な中傷を受けたビル博士は、その後米国を後にします。

【生体エネルギー医学とビル博士】

「生体エネルギー医学」は新しいものではありません。
古代より人々は、私たちを囲むエネルギーを感じながら過ごしています。
ヒーラーはエネルギーに大きな意味を感じ、長い時間をかけて生体エネルギーを取り扱ってきました。
エネルギー治療は、異なった形態をとりながら時間をかけて進化してきました。
科学技術の新しいパラダイムとしてあらゆる分野で研究され現在も発展し続けています。
ビル博士は生体エネルギーと量子論をベースにあらゆる技術を駆使して「QX-SCIO」システムを完成させました。
すべての意識の理論「量子論」は、自由空間、フラクタル、システムエネルギー医学など、今や全世界で新しい科学理論として認められています。
やがて意識のシステム「量子論」が一般的な科学理論の中心となる日が来ることをビル博士は1970年半ばころに気づいていました。
最も重要であるという概念に基づいて、生体エネルギー医学の中心部を表す「ENERGY」(エネルギー)これは、アインシュタインの式によって実証された『E = MC2』E の M塊、この方程式が意味するエネルギーと質量が密接に関連している概念もビル博士に大きなヒントを与えました。
ビル博士はアインシュタイン博士が実証したエネルギーの第一法則と量子物理学を結び付け「生体エネルギーを修正して、被験者の症状を改善させることが出来る」と考えました。
知覚されるエネルギーの形態は、知覚者に依存しますが知覚する被験者はそれが何を意味するかは自覚できない。
量子物理学が提供する「振動医学」は健康にとって最も洗練されたスマートな方法で被験者の潜在意識にアプローチできる!

【生体エネルギーにアプローチするQX-SCIO】

すべての細胞、組織、器官は、固有のエネルギー周波数で振動します。私たち生命体は「エネルギーの塊りである」と、ビル博士は説きます。
私たちは特定のエネルギーを電気的に保持しています。
健康は私たちの体のエネルギーの流れに大きく関連します。
エネルギーの流れを乱したときに病気が開始されるとビル博士は忠告します。
生体は「未来のリスクに反応し、新しいストレスのアラームである症状を生成します。

したがって、体内のエネルギーの自由な流れを回復するために、病気の元である、ストレスやネガティブな感情を除去する必要があります。
「SCIO」は微妙な、心体と身体との間の矛盾を癒す唯一の真の科学、ともビル博士は説明します。

【閉塞を除去する振動フィールド】

すべての生きた細胞が固有の電波信号を発している。
オーラフィールドさえ電磁波の周波数の変化を伴う。
 「SCIO」は、電磁界と同じことを行うことができます。
特定の疾患に対応する毒素、アレルゲンなど、ウイルスに対応する周波数、ビタミンの存在、健康な肝臓の特徴的なパターンも見つけることができます 。
このフィードバック「共鳴」は、生体エネルギー反応の大きな特徴です。
生命体、宇宙のすべてのオブジェクトと同様、常に測定することができる周波数で構成されている電磁波を放出しています。
体内のあらゆる臓器や細胞は、独自の周波数を持っています。
「SCIO」は細胞や臓器と、同じ周波数で共鳴します。 
ビル博士は言います「無症状であることは必ずしも良好な健康状態を示すものではありません!」 
「SCIO」の「バイオフィードバック」機能は、任意の疾患または健康問題など、身体のエネルギー場の波の歪みとして定義します。
セラピーはこれらのエネルギー障害を修正し、身体に自己治癒力をもたらせます。
疾患のリスクや治癒力の目覚めを促すことによりより自然に治る。  
生体エネルギーへのアプローチは、別の治療的アプローチに働きかけ、 治癒過程を速める。
例えば、バイオフィードバック周波数が体の電気的特性に影響を与えるとビル博士は結論します。
量子力学と生体エネルギーへのアプローチという画期的な方法で測定と修正を試みる「QX-SCIO」は数百年先を行くシステムであると、ビル博士は断言しています。

【現代医療とQX-SCIO】

飛躍的に発達してきた現代医学は、先端医療による機器への依存度が増しています。
近年立て続けに起こっている先端技術の医療事故、次々と発売される新薬による副作用と薬漬け薬害が問題となっています。
ビル博士は、現代医療がもたらすであろう治療リスクを30年以上も前から予測していました。
その予測に基づいて正しい医療に役立つアプローチ手段として開発されたエネルギー測定・修正装置が「QX-SCIO」です生命体が持つエネルギーの修正が、治癒の本質につながる。
現代医学における、アロパシーとは全く逆のアプローチで「問題(病い)」に向き合っています。
「QX-SCIO」は「問題の内側」の機能に働きかけます。
本来生命体が持つ自己治癒力に働きかけ、本質的な修正を試みる素晴らしい装置です。
世界で唯一のエネルギー測定修正PCシステムです。

【潜在意識測定装置クォンタム・ゼイロイド(QX)とは】

クォンタム・ゼイロイド開発者:ビル・ネルソン博士

元々は、NASAの月面探査宇宙計画いわゆる「アポロ計画」において月の、裏側で活動する宇宙飛行士の健康状態を遠隔で測定し、問題箇所を修正する波動機器として開発されたものです。
開発者のビル・ネルソン博士は、18歳でアポロ計画に参加し、地球に帰還困難になったアポロ13号を、地球に帰還させるための軌道修正を行うナビゲーションシステムを正確にやってのけたという輝かし功績を残しています。
「QX」は、ホメオパシー治療をベースに生体エネルギーの測定&修正をするシステムでした。
主な機能は、「レメディーや病原体、各種栄養素など、約5000項目の要素に対して被験者が、どのような生理的反応を示すか電気的反応パターンによって測定する。
生体(無意識レベル)の反応を示すかを電気的反応パターンによって測定します。
以下は、ホメオパシーによる治療についてになりますのでご了承ください。

【QXによるホメオパシーについて】

臓器・細胞組織・根本体質(精神・肉体)・環境・栄養・薬害・マヤズム(先天的遺伝的疾患傾向)等、3方向4方向から、できるだけ全体を網羅するレメディーを処方いたします。

ホメオパシーのレメディーには、
●元々持っている清浄なエネルギーが導いてくれるもの
●宝石や癒し効果のある花から作ったレメディー
●はたまた体に溜まっている要りもしない重金属、薬、予防接種、電磁波、添加物などを解毒するもの
●遺伝的に、引き継がれた弱い因子を補足するもの
●毒の力で気付かさせて、自分のなかに毒を見出すもの
(人々に忌み嫌われる蛇やゴキブリ、また、人のうんち(大腸菌)の中にまで光を見い出します)
等があります。

【まとめ】 
生命体は電気的・電磁的エネルギーに満たされています。
それぞれの部位・器官は特有のエネルギー周波数を持っています。部位・器官は有機的にエネルギー結合され「気の流れ」によって心身・身体の健康を維持しています。
「気の流れ」に乱れが生じることによって電磁的エネルギーが乱れ、病気の原因を生み出します。
ビル博士は生体アプローチに独特の理論と高度な電子工学を駆使して電気的な「測定」と「修正」を同時に試みる「QX-SCIO」を世に送り出しました。
量子力学によるエネルギー理論が一般的になる時代になれば「SCIO」の技術的理論が解明されるかもしれません。
物事をあるがままに受け止めるのではなく、まず技術的に分析することを優先させる近代科学の悪しき一面です。
SCIO」の理論や技術を解析する時間があるのなら、まず「SCIO」の動作と結果を検証することを最優先させています。

【安住の地「ブタペスト」へ】

欧州各地を転々としながら各国で「エネルギー的修正学」の普及と研究を続けてきたビル博士が選んだ安住の地は「ハンガリー」の首都、ブタペストでした。
美しきドナウの流れの湖畔に住居と治療院を構えています。
ブタペストに落ち着いた後、ビル博士は「女装」の時間が長くなります。
安住の地とともにビル博士が得たものは女性として生きる人生です。
あまり知られていないことですが、ビル博士は歌手としての才能もありました。
とてもリラックスした歌声が印象に残ります。
天は二物を与えないと言いますが、この例は天才ビル博士には当てはまりません。